2018年3月19日
読んだ。
GooglePlayゲームの買い切りゲームに「タダにしろやボケ」みたいなレビューがついてるのを見るたび「はーーーこれだから基本無料時代キッズは」と思っている癖にWeb連載漫画がたくさん読める時代になってからそれまでの人生に読んだ漫画の数を超えるくらい漫画を読んだ気がする。
2018年3月17日
頑張ったこと
起きてた。もうめちゃくちゃ眠くていつ意識を失ってもおかしくない状態だった。自分でうまくドアが開けられないので部屋に出入りするたびにドアにぶつかる。
アルトリア・ペンドラゴンさんのリリィさんはたいへんかわいらしいので手に入れたいけど気力がない。気力じゃなくてたぶん体力がない。どう見ても痩せ過ぎた。ほっぺたが昔のことぶきつかさ絵みたいになってるし、腰のくびれは昔のいたる絵のHシーンCGみたいになってる。
*1
でも昼間は食べるより眠りたい。とりあえず夜にめっちゃココア飲んだりしよう。ココア、砂糖とか入ってて太りそうな感じがする。
*1:このブログはフィクションなの。
登場する人名、団体名、地名などはぜ~んぶ架空のものだよ、おにいちゃん。
だから、じっさいのものとはな~んにも関係ないの。
それから、ブログを読んでくれている人はみぃんな30歳以上だからね!
2018年3月16日
頑張ったこと
雪の中を歩いた
昨日、買い物中に店内の有線放送で宇多田ヒカルのSAKURAドロップスを聴いたせいでどうしても聴きたくてたまらなくなって、レンタルショップにベストアルバムを借りに行った。深夜で人がいないし、雪が降っていたから、歩くのが楽しかった。
それにしても自分がどうしてSAKURAドロップスなんて曲を知っていたのかもわからない。不思議だ。
お風呂に入らせてもらえなかったり、近所のレンタルショップが閉まっていたから繁華街のお店まで歩いたりしたせいで、いろいろやらなきゃいけないことを済ませたら朝だった。もうだめだ。
2018年3月15日
今日頑張ったこと
通院ってほんとにめんどくさいな!
子どもの頃は「大人だって昔は子どもだったのにどうして子どもの世界の理屈がわからないのだろう」と思っていたけど大人になってみると子どもとの接し方って全然わからないな。
電車の中でパズルアプリをしている男の人と「ねえ解けた?」と言いながらそれを覗き込む女の人のカップルを見た。パズルアプリも随分流行っているけどなるほどこれはモテアイテムだったか。
絶品チーズバーガーを食べると心の欠けていたところが満たされるような心地がする。 チキン南蛮タルタルバーガーも気になるけど絶品チーズバーガー欠乏症でサナトリウム生活になりそうだったから今日は絶品チーズバーガー。
2018年3月11日
今日頑張ったこと
空気清浄機のフィルター掃除
部屋の壁のカビ取り(ほとんど無駄なあがき)
ふとしたきっかけで、人の醜い部分を見てしまった。こういうときって、そんなものを見てしまった自分が嫌になる。だって目に入らないようにしようと思えば、意識を向けないように注意すれば、見なくて済む。それを敢えて見るような自分がほかの誰より醜くて嫌だと思う。
日付が変わる前に寝るぞとずっと思っているのに今日も深夜2時だ。参った。
老人は気難しいので老人介護に物申す
引用したことがどう表示されるのかわかんないけど場合によっては有名人のふんどしを借りたみたいになるな、ごめんなバーザム……ってちょっと思ったけどこれね、うん。引用させていただきます。
とにかくずっと「お金と時間がなかったんやなぁ……」と事情を察してしまうゲーム。ほんと、出たことがありがたいし光るところはあるんですけどね……。結果、新規ファンエントリーのためとしても老人介護としても半端なものになってしまっている気がします。世知辛い(のじゃおじの画像)
とある魔術の電脳戦機を遊んだ老人とバーチャルユーチューバー - barzamkun
ぶっちゃけバーチャロンは界隈の人間に囲まれている状態で、遊んだことないけどなんかメカのデザインがかわいいよねくらいの感じですので、バーチャロンの話はしません。バーチャロンの話を期待した人はブラウザバックで帰ったほうが良いかもしれない。
私がしたいのは、ああ、この感覚だ、最近よく覚えるのはこの感覚だ、という話だ。
今日もブギーポップは笑わないの新作アニメ化が発表されたし、リメイクブームのおかげで老人会だとか老人ホームだとかいう言葉を頻繁に見かける。
ただ出来上がってみると、これは思い出は輝いて見えるとかそういうのじゃなく、大抵は新規ファンのエントリーとしても老人介護としても中途半端なものが多いなあと。それでも大好きだったから多少のことは目をつぶって喜びます、という感じ。
ソシャゲって始めやすいですよね。タダだし。昔のMMORPGの基本無料はほんとうにお試し程度のことしかできなくて夏休みになるとタダゲ厨さっさと帰ってくれみたいなとこあったけど、ソシャゲは「もっと上を求める」というところでようやくお金を払う。そこまで遊べちゃう。そこまでの間に合わないと思ったらすぐに別のソシャゲを始められる。好きになったらそこからズブズブのジャブジャブ、というわけだ。
無料で読めるWEB連載マンガも増えましたね。増えすぎて追いきれないくらい。*1
そんなWEB連載マンガにおまけ書き下ろしがついて(数ページだけどこれが結構面白いから困る)書籍化。帯には大抵「SNSで話題!」の文字。そしてこれが売れるのだ。
タダで読めるのに?一度タダで読んだのに?そうじゃない。タダで読んで面白いのを確認済みだから安心してお金を払うのだ。
最近の老人介護ブームもそれだよね、と。面白さが確認済みで安心できる。そうじゃないものにはお金も時間も使いたくない。
この基本無料時代は、たぶん一度来ちゃったらもうずっとこのままなのだろう。なろうとかカクヨムとか、みんな無料で読める。それはそれで良いことなんだろうけど。小説でもイラストでも歌でも、簡単に多くの人に見てもらえるようになった。そこからプロデビューなんかもあったりする。それはきっと良いことだ、と思う。
でも基本無料時代の弊害というのをどうしても感じる。中途半端でがっかりさせられる老人介護作品に、お金を払う前に確認できないものが売れにくくなって勢いが落ちていることに、それを感じる。
作品を買い漁って名作を見つけたときの嬉しさ、私は好きだけどな。
ここまで書いて、この1ツイートに全てがまとまっているのでは?1時間かけて書いたこの記事でほんとうに言いたいことが書けているか?いいや何か違う。何かが致命的にずれてしまった。と感じたけど、1時間で結構疲れちゃったから公開するね。
ここの部分、最近の老人介護ブームの中で割と頻繁に感じるんだよな。世知辛い。
— パプコ (@papu_ko) 2018年3月10日
ごめん……。こんな100万回言われてそうなエントリになっちゃって、ごめんね……。