絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2017/03/06

整骨院と美容室に行った。

 

私の通っている整骨院はあまり強く押したりバキバキ鳴らしたりしないタイプの整骨院なんだけど、いつもと比べても今日は先生の指に力が全然入っていなくて、先生も疲れているのかなと思ったら夕方くらいから頭が変になりそうなくらいのもみ返しが来た。

低周波治療器を当ててもなにも感じない状態だったし、先生の指に力が入っていなかったんじゃなくて私の体が凝りすぎていたようだ。このパターン何回目だ。

 

美容室には2ヶ月ごとに行こうと思っているのに体調を崩したりしてつい3ヶ月以上も放置してしまった。切って床に落ちた髪の毛の量が多すぎて、危うく踏んで足が滑りそうになった。

 

帰りに通りがかった蕎麦屋が気になったので入ってみた。白い蕎麦のお店だった。大盛りサービスの日で、さらにランチタイムでおにぎり1個もサービスだったから両方つけてもらった。最後に蕎麦湯を飲むときにお腹が少しつらかった。大盛りがあるととりあえず頼む癖をそろそろ歳なので直したほうが良いとわかっているんだけど、気付いたら頼んでいる。

それにしても美味しいお店だった。

 

久しぶりにまともに外出したのでポケモンGOも久しぶりに起動したけど、記念ピカチュウの出現が今日までだった。捕まえそびれた。

 

今日は整骨院と美容室だから着けるわけにはいかなかったけど、もうずっとピアスを着けていないのでそろそろピアス穴が心配になってきた。家用のやつを明日こそちょっと着けるぞ。

 

外に出ると日記に書くことがこんなにあるんだな。

2017/03/04 ご報告

まず皆さんにご報告があります。

 

ブログタイトルを変えました。

 

ブログの名前のつけかたをネットで調べたらその手のハウツーを書いたブログ記事がいくつも出てきたのですが、そのブログのタイトルがアレだったので、結局自分の好きなものを名前にしようと思いました。

 

絶品チーズバーガーのことは10年前から愛しているし、販売終了するか私の体がどうにかなって食べられなくならない限りは10年後も愛していると誓うことができるので、このような名前になりました。

 

思えばずっと昔に運営していたテキストサイトも当時狂ったように食べていた好物をタイトルにしていましたね。そんなに食べることが好きだという自覚はありませんし、逆に眠気を誘発するから控えたいくらいなのですが、周りからはそう見えていないようですので、たぶん好きなんだと思います。

 

 

 

今日の日記

古書店街の橋姫、2話目終わり。めちゃくちゃ好き。

2017/03/03

ハイパー眠いけど4日も連続でブログ更新してるのでがんばるぞ。

 

ずっとBLゲームして過ごした。

エロシーンに入ったところで、それまでぐっすり眠っていたパプドッグが飛び上がるように起きてその勢いのまま私の膝に飛び乗って、机の上に身を乗り出してモニターを覗き込んだ。ここまで一瞬の出来事だ。

こういうの好きだった?これからは見せてあげたほうが良い?と慌てたあと「だめ!3歳だからだめ!」と言って両手でパプドッグの目を覆った。あとから考えると、この一連の行動の中に正解がいっこもないから自分でも驚くほかない。

 

まあ女の子だしそういうこともあるのかもしれないな。

2017/03/02

読書感想文のことが話題になってるんだっけ。

「読んで思ったことを書きなさい」と言っておきながら、実際には模範解答があって、その型にはまったものでなければマルをもらえないというやつ。

定期的に出てくる話題だけど。

 

でもみんなそうしろって言うじゃん、という感じです。

何も言われてないけど相手の想定する模範解答があるから、そこからはずれちゃいけないって、他の国で暮らしたことがないから知らないけど、少なくとも現代の日本ではそうやって振る舞うのがルールじゃん。そうしないと白い目で見たり怒ったりするじゃん。

「間違ったことでも目上の人間が言うことなら答えは『はい』です」みたいなこと小学生に吹き込んじゃいけないとは思うけど、でもそれが現実じゃん。

 

私はそういうことでよく怒られたので、あの話題に関しては、憤慨している大人が嘘つきに見える。自分はそういうふうに生きてるくせに、と思う。

 

こんなのすげー当たり前のことではあるんだけど、体だけ成長した、世の中をろくに知らない子どもの私は、どうしても言いたくなりました。

 

 

 

明日こそ日記を書くぞ。

この「書くぞ」という決意表明は、アニメの主人公が言う「絶対に守る」くらいの信憑性だと思ってください。

2017/03/01

なんかネタがまたあった気がしたんだけど頭から抜け落ちた。スマホ版をもっと活用すれば良いんだろうけどちょっと使いにくくて苦手。

 

別にHTML直打ちテキストサイトではないので普通に日記を書こう。

テキストサイトの頃のほうが絶対面白いこと書いてたと思う。どうして毎日無限にアイディアが沸いてきたのか全然わからないし何を原動力に毎日更新しては日記才人に登録していたのかもわからない。若さだな。

 

あーもーほら日記じゃなくなった。

 

先週出してもらった薬がなくなったらまた咳が出てきた。病院行くのも面倒だ。ポケモンGO Plusを持っていなかったら先週も絶対行かなかったと思う。ポケモンGO Plusがあってほんとうによかった。

バナナとプリンだけの生活を送っているせいで心身が弱ってきた。早く絶品チーズバーガーを思いっきり頬張りたい。絶品チーズバーガーの絶品チーズパティトッピングにLポテトと野菜生活。今の私の夢です。

 

私は野菜ジュースが好きです。いつか私のパシリになった時のために覚えておいてください。

2017/02/28

地獄少女を久しぶりに見た。1期最終回は何度見ても泣く。私はちょろい人間です。

そういうわけで100万回書かれてそうな感想を書きます。

※あくまでアニメの感想で、作品内の世界についての話なので、信心深い人は広い心で許してください。

 

 

 

地獄少女の世界に極楽浄土って本当にあるんだろうか。

 

この物語は、生き埋めにされた恨みから村を焼き払った閻魔あいちゃんが、その罰として地獄少女のお仕事をさせられてるっていうのがそもそもの始まりだ。

それで閻魔あいちゃんがやってる地獄少女っていうのは人の恨みを晴らすお仕事だ。改心させるとかじゃない。

連鎖する恨み、というのがこの作品のテーマだ。

 

地獄少女との契約の際には、恨みを晴らしたら自分も死後は地獄に流されて極楽浄土へは行けないという説明がある。でもここで、極楽浄土に行けたらどうなるかは全く教えてくれない。地獄に堕ちたらどんなに苦しいかはちょっとだけ教えてくれるけど、極楽浄土については行けないという台詞しかない。

 

毎回ラストに恨みの相手を地獄に流すシーンがあるから、まあ地獄はあるんだろうと思われる。

でも、恨みの連鎖が重く扱われるこの作中世界に、極楽浄土は本当にあるんだろうか。

私はそんなものはないんじゃないかなという気がする。契約しようがしまいが極楽浄土に行ける人なんかたぶんいないのだ。

 

「極楽浄土には行けない」という台詞は、いわゆる優しい嘘なんじゃないかな。

 

 

 

あーお嬢とか呼ばれてちやほやされてえー

2017/02/27

DLsiteの支払いが今日までだった。お金ないから控えてたはずなのになぜかゲーム3本分の請求が来るから不思議だ。

 

 

 

「毎日2倍に増える蓮の花があります。いま池の半分を蓮の花が覆っています。蓮の花が池の表面を覆い尽くすのにあと何日かかるでしょう」という有名なひっかけ問題があるけど、毎日2倍に増える蓮の花ってすごく怖いと思う。

 

ざっくり調べたところによると、蓮は水があればとりあえず繁殖するすげー繁殖力の持ち主らしい。

問題に登場する池が大雨でほんのちょっと増水したら、毎日2倍に増える蓮の花はきっと池を眺めるための遊歩道なんかにまで侵食する。そういう遊歩道はだいたい道沿いにちょっとした雑木林があるから、遊歩道や雑木林の水たまりを伝ってどんどん侵食する。そうして瞬く間に地球は蓮の花に覆われるのだ。

 

仏教の浄土信仰によると極楽浄土には蓮の花がたくさん咲いているらしい。仏教以外にも蓮の花を神聖視する宗教はいくつもあるようだ。

ということは、毎日2倍に増える蓮の花が地球を覆ったら、この地球そのものが極楽浄土みたいなものになっちゃうわけだ。それはちょっと幸せっぽい。

 

それで地球全体を蓮の花が覆った次の日に蓮の花がどうなるのかといえば、たぶん極楽浄土になった次の日には一転してパニックホラーだ。やっぱり怖い。

 

ていうかそんなやべえ花が咲いてる極楽浄土っていうのがまず怖いんじゃないか?こういうこと言ったら地獄に落ちるのか?

 

地獄に堕ちた勇者ども」がサジェストされて悲しくなったけど先生とマツコ・デラックスとの共著は面白いです。おすすめ。