絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2019年1月30日 近未来短編小説を書きました

 ちんちんから石油が出る人間の存在が報じられて、世間は騒然となった。ある年を境にちんちんから石油の出る新生児が増加傾向にあるということが明らかになったが、その原因は不明のままだ。ともあれ一時は枯渇寸前とまで言われた資源なので、ちんちんから石油の出る人間はそれなりに重宝され、ちんちんから出た石油の精製・運搬経路はすぐに確保された。
 しかし消費者の中には不安の声も大きかった。ちんちんから出た石油に抵抗を覚える人間の多さは、そのまま個人消費の縮小に現れた。
 ちんちん産石油を使用した製品は市場から消えた。石油製品を扱う多くのメーカーは製品に「この製品はちんちん産石油を使用していません」と表示するようになったが、石油製品に必ず書かれている文言という程度にしか意識していない人間がほとんどだ。
 ちんちんから石油を出していた彼らが今どこで何をしているのか、報道されることは一切ない。

2019年1月8日 世界平和のために

 この世界から争いをなくそうという強い意志を持った科学者たちが、長年の研究の末、遺伝子操作で人々の負のオーラを感じ取ると発情する特異体質の女の子を創り出した。
 量産された彼女たちは、他人に対して攻撃的な気持ちを抱いた人間の前にどこからともなく現れてはこう言うのだ。
「ねえ、そんなことより私といいコトしようよ」
 当然ながら倫理的問題が指摘された。人間の遺伝子操作、道具としての利用、性的消費。しかしその論争はすぐに風化した。争いのあるところに彼女たちはひっそりと現れるからだ。
 命を奪い合うような大きな争いでも、ほんのささいな苛立ちでも、彼女たちはどこにでも存在する。
 そして世界は平和になった。

 もしあなたの利用しているSNSに攻撃的な性格が一変した人がいたら、モニターの向こうの彼または彼女には、いずれ平和の象徴となる少女のプロトタイプが寄り添っているのかもしれない。

 注:この記事は自走榴弾砲さん(@Sp_Fh)のツイートをもとに書かれたものですが、このブログは私のブログなので、この文章に関して問題が発生した際は私が責任をもってアカウント消して逃げます。

2019年1月8日 カーペットクリーナー

 100円ショップで粘着カーペットクリーナーを買ってきた。私の部屋はフローリングなので縁がないと思っていたけど、食品工場に入るときに使っているときにこれはきっとハウスダストアレルギーの人間を救うアイテムだとピンと来た。
 「カーペット用のコロコロ」って俗称だと思っていたけど、「コロコロ」は株式会社ニトムズの登録商標だったのか。勉強になる。
 パプドッグのベッドや私の座椅子を掃除した。それから脱いだコートなんかも。
 これは危ない。「掃除好きな人は絶対に買わないでください!掃除をする手が止まらなくなってしまいます!」ってちゃんと宣伝しておいたほうがいい。いつもの掃除では取れなかったホコリが取れる快感に我を忘れ、気付けば私は次の獲物を探す肉食獣の目で自室を見回していた。
 パプドッグのベッドをコロコロしたあと、テープについたパプドッグの柔らかな毛を見て「ああ、パプドッグは抜け毛ですらかわいいのだなあ」とうっとりした。

2018年10月10日 風情あふれるブログ

金木犀の香り」がちょっぴり切ない二次創作なんかで登場するたびに「私には金木犀の香りがどんなものかわからない。私は金木犀の香りを気にしたこともない、まるで風情のない人間だ……」と密かに落ち込んでいたのですが、最近ようやく北海道には基本的に金木犀が自生しないことを知りました。そっかー。
雪の積もったナナカマドとか好きです。よし、ナイス風情。

今日頑張ったこと
今日は何も頑張らないぞ。絶対に頑張らない。

2018年10月4日 親しみやすい人、そうでない人

 ハンドクリームを買いにドラッグストアに行ったらまだハンドクリームの売り場は遠いのに販売員のお姉さんに捕まった。
「ハンドクリームを試してみませんか」
 どうしてハンドクリームを買いに来たことを知っているんだ。あるいはそんなに酷い手だったか。
 化粧品セールスの人にとって私はよほど捕まえやすい人間なんだろうか。話しかけやすいって良いことだよね。たぶん良いことだと思う。きっと親しみやすいってことだと思う。

 商品説明をしながらちょっとお値段の張るハンドクリームを私の左手に塗るお姉さん。それからこちらもおすすめですと右手にも塗る。両手ともサンプルを塗られてしまったのでもう他の商品を試すこともできない。これがプロフェッショナルの手腕なんだな。まあ買うものは決まってるけど。

 商品説明をしながらお姉さんは隙あらば
「お客様は手が綺麗ですから」
という言葉を挟む。確か5回くらい言われた。
 さすがに騙されないぞ。私はあまりにも血色が悪くて乾燥した手を病気か何かと勘違いした中学のクラスメイトに「かわいそう」とまで言われたんだ。でも悲しそうな顔で「かわいそう」と言いながら私の手を両手で包んでくれたときは正直ドキドキしてしまったから、そう悪い思い出でもない。

 私はお店で店員さんに話しかけられることにはあまり抵抗がないほうだけど、この時ばかりはさすがに解放されたい気持ちでいっぱいだった。風邪も治りきっていないのでとにかく早く休みたかった。
 結局、5分もあれば帰れるはずの買い物に30分もかかってしまった。ぶり返した風邪で咳き込みながら、どうせ遭遇するなら結城リトさんみたいな災難が良かった、結城リトさんになりたい、とそればかりを考えていた。
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※画像はイメージです。

2018年9月24日 私の意識はそこで途絶えた

 ソシャゲしながらの居眠りを防ぐために映画を観よう週間にすると決めたので、今日は『セブン』を観た。
 ブラッド・ピットも名前しか知らなかったという体たらくなんだけど、とにかく終始「これBL同人で見た!」って感じだった。お姉さんとしてはそれだけで満足。
 いくら感想文が下手だからってこの感想はないだろうと自分でも思うけど、「面白かった」以外のことを言おうと精一杯頑張った結果です。

 居眠りしないために映画を観始めたけど、映画って画面が暗いからすぐ居眠りしてしまう。『セブン』だって何度も居眠りして観終わるまで3日かかった。もう何をしても私は居眠りしてしまうんだと思う。

2018年9月21日

プライムビデオに悪の教典が入っていてちょっと気になったけどやっぱりスルーしてしまった。
原作を読んだ作品の映画って別にいいやってなっちゃうんだけど、そんなこと言ってたらゲオのサスペンス映画の棚なんか半分くらいスティーブン・キング原作で埋まってるんだから何にも観られなくなっちゃうんだよな。だから映画観ないのか。なるほど。
スタンド・バイ・ミーはいつかは観なきゃと思っています。

今日頑張ったこと
ウォーキングに行ったあと協力戦が始まる前に大急ぎで掃除とかパプドッグの散歩とかを済ませた

追記
そんな感じで何を観ようか迷った結果、映画『サイレントヒル』を観ました。映画を観るのも久しぶりのような気がします。映画欲が高まったので何か続けて観ようかと思います。