絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2018年6月18日

今日頑張ること(予定)
通院

Walkrの話
Walkrというかわいい万歩計アプリをインストールしてみた。
これはソシャゲじゃない(そもそもゲームでもない)のでログボやイベントのために無理に頑張る必要はないし、歩きたい日に歩けば良いんだけど、ミッションや報酬が一応あって、その中には「○日連続で1万歩歩く」というものがある。報酬でちょっと良いものがもらえたりするので、強いて言うならこれがデイリーミッションみたいなものだ。ちなみに最高で365日まである。なんて厳しいデイリーミッションだ。
とはいえ前述の通りあくまで達成できたらちょっと嬉しいねというものなので、ガイドキャラの犬のかわいさとか、新しく見つけた惑星のかわいさとかで楽しくやっている。目下のところは、犬の宇宙船が欲しいから1日2万歩を達成しなきゃいけない。

ちょっと良いこと言うぞのコーナー
もしあなたが誰かに嫌われていると感じているとして、それが気の所為じゃなかったとしても、一番嫌われるのは、たぶん、「どうして嫌いになったの?」と質問してしまった瞬間なのだ。
ネガティブな話題を持ち出されて楽しい人は少ない。その上、その人がそれまで持っていたなんとなく不快な感覚に「嫌い」という名前をつけてしまったのだ。「ああ、この人と接するのは嫌だな」と相手は感じると思う。
私がよくやってる友達いないですネタも、本当はやらないほうが良い(これは自戒です)。「この人は友達を大切にしない人だ」「もし友達になってもこんなふうに笑い話にされかねない」という印象を与える。友達になんかなりたくないだろう。
だからそういうネガティブな話はきっとしないほうが良いのだ。つらかったら愚痴を言えば良い。そういうのは溜め込んで爆発してからでは遅い。でも、「嫌われている」とか「友だちがいない」とか、そういうのってたぶん言わなくても大丈夫な場合が多いと思う。
これには言霊信仰の側面もあると思う。「嫌われている」と言えば嫌われるし、「友だちがいない」と言えば友だちがいなくなる。あるいはこれが言霊信仰の仕組みなのかもしれない。
いつでも胸を張って、楽しいもの、好きなものの話をしている、そういう人はかっこいいと思う。難しいけど、難しいからこそかっこいいのだ。