2017-10-12 2017年10月12日 「地獄の沙汰も金次第」と言う。 つまり閻魔大王は賄賂を認めているということだ。賄賂を認めているなら、受け取るばかりではないだろうから、閻魔大王は、地獄のトップに上り詰めるために贈収賄を繰り返していたと考えられる。 地獄のトップである閻魔大王に贈収賄があったのに天国のトップになかったとは考えにくい。地獄と天国は表裏一体、セットみたいなものなのだから。阿弥陀如来の懐は出所不明資金で潤っていることだろう。 生きるのにもカネ、死んでもカネというわけだ。 お金、欲しいなあ。