絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2017/07/25

アスペル・カノジョに対する「近くにこんなことする人間がいたら気分が悪くなるのは当たり前なのにわかろうともしない」っていう感想を見かけた。

そういうこと言う人がなぜ読むんだろうという感じなんだけど、こういう人って大抵「そんなことは言わなくてもわかっているはずだ」と勝手に思い込んでいるし、その勝手な思い込みで説明を省略していきなり怒鳴る。何を怒鳴られたのかわかんないけど怒鳴るのが当たり前だという態度で怒鳴ってくるんだから、この人は何かよくわからないところにスイッチがあるからほんのちょっとでも声のトーンが低かったら怒鳴る前触れだと思って泣いて謝るしかないじゃん。だって痛いこととか怖いこととかされたくないもん。

そもそも、人の気持ちを少しは考えろ、と言っておきながら、発達障害の人間がなぜビクビクしているかあなたたちは考えない。自分はする気もないことを相手にだけ強要している。

アスペルガーって書いてあるのに「このヒロインはわかろうともしない」ってバカじゃないのか?ちゃんと説明してくれたらきっと覚えるよ。でも説明しないであなたたちは怒鳴ったり殴ったりするんでしょう?それで、怒鳴ったり殴ったりさんざん鬱憤を晴らすサンドバッグにしたあとでトラウマを植え付けられたとか勝手なことを言うんでしょう?ていうか自分が何に憤っているかも説明しないで怒鳴ったり殴ったりするのって健常者が相手でもおかしいでしょ。理由も説明せずにわめくってそんなの赤ちゃんがすることだよ。

別に発達障害じゃなくても「自分にとって当たり前のことが他人にとって当たり前とは限らない」ということはそれこそ当たり前だと思うんだけど、自分にとって当たり前だから説明する必要はないし当たり前だから怒鳴ったり殴ったりする権利があるっていう思い込み、とにかく気分が悪い。

 

それからボロボロの人形を捨てて新しいのを買うというくだりについて「揚げ足取り」という指摘もされてたけど(あんまり細かく言うと誰の書いた感想かわかっちゃいそうだから避けてるつもりだけど無駄っぽい気もする)これが揚げ足取りに見える人はもうなんでもいいから文句をつけることができるチャンスを探しているようにしか見えない。とにかく誰かをサンドバッグにしてすっきりしたいんでしょう。私にはそう見える。

 

ここまで書いたら少しすっきりしました。

 

追記

ヒロインに感情移入している、と思われそうですが(思われないならそれでいいです)、私はフィクションの登場人物に感情移入するという感覚がよくわからないです。超能力者でもなければ他人の気持ちなんてわかるはずがないのになぜ感情移入というよくわからない理屈で作品の批評をするのかわからない。

好きなキャラクター、というのはいます。ハーレムもので勝利してほしいヒロインとか、バトルもので活躍してくれるとワクワクするキャラクターとかはいます。でもそのキャラクターはそのキャラクターであって、私は私です。

私がキャラクターになるのは乙女ゲームをプレイしているときです。乙女ゲームの中にだけは私が生きていることを喜んでくれる人がいるので、私には乙女ゲームが必要です。乙女ゲームをプレイするときは私は自分に暗示をかけます。高校が舞台の乙女ゲームをプレイしているときは私は高校生だし、その子が運動が得意でペーパーテストが苦手なら、私はその真逆だったけど、運動が得意でペーパーテストの苦手な子です。そう自分に暗示をかけて強く思い込むようにします。それはたぶん感情移入とは呼ばないと思います。