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絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2017/02/28

地獄少女を久しぶりに見た。1期最終回は何度見ても泣く。私はちょろい人間です。

そういうわけで100万回書かれてそうな感想を書きます。

※あくまでアニメの感想で、作品内の世界についての話なので、信心深い人は広い心で許してください。

 

 

 

地獄少女の世界に極楽浄土って本当にあるんだろうか。

 

この物語は、生き埋めにされた恨みから村を焼き払った閻魔あいちゃんが、その罰として地獄少女のお仕事をさせられてるっていうのがそもそもの始まりだ。

それで閻魔あいちゃんがやってる地獄少女っていうのは人の恨みを晴らすお仕事だ。改心させるとかじゃない。

連鎖する恨み、というのがこの作品のテーマだ。

 

地獄少女との契約の際には、恨みを晴らしたら自分も死後は地獄に流されて極楽浄土へは行けないという説明がある。でもここで、極楽浄土に行けたらどうなるかは全く教えてくれない。地獄に堕ちたらどんなに苦しいかはちょっとだけ教えてくれるけど、極楽浄土については行けないという台詞しかない。

 

毎回ラストに恨みの相手を地獄に流すシーンがあるから、まあ地獄はあるんだろうと思われる。

でも、恨みの連鎖が重く扱われるこの作中世界に、極楽浄土は本当にあるんだろうか。

私はそんなものはないんじゃないかなという気がする。契約しようがしまいが極楽浄土に行ける人なんかたぶんいないのだ。

 

「極楽浄土には行けない」という台詞は、いわゆる優しい嘘なんじゃないかな。

 

 

 

あーお嬢とか呼ばれてちやほやされてえー