絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2018年9月2日 本格派ブログ

「本格RPG」が具体的にどのようなものを指すのかわからない。わからないが、謳い文句だけはよく見かける。
ひょっとすると、私がRPGをほとんどプレイせずに生きてきたためにわからないだけで、こんなのは誰にでも当たり前にわかることなのかもしれない。
でも私の推測では、「本格RPG」はたぶん「人気俳優」とか「好評発売中」とかの仲間だ。

今日頑張ったこと
アルバイトをした。

2018年9月1日

「女の子は笑えばだいたいそれなりにかわいい」というのが私の持論だ。「だから女の子のほんとうのかわいさは泣き顔で決まる」と続く。女の子が心をめちゃくちゃに壊されるアニメやゲームが私は好きです。

それはそれとして、最近、いつでも笑っていようと決めた。
自分がひどい表情をしていると思ったときや、とても笑えないときは、口の端を無理にでも持ち上げる。そう心がけている。だって笑う門には福来たるってプリキュアさんも言ってた。
とりあえず、ガチャ運がアップしたのでもうちょっと続けてみようかと思います。

2018年8月30日 食べることは、戦うこと / 屈強な小学生たち

食べなければ人間は死ぬ。
私がすぐ食べ物の話をしてしまったり、ブログのタイトルを好きな食べ物からとっていたりするのは、「生きる」ということに対して真剣である証拠だ。
食べることは、戦うことなのだ。

先日、道に迷っているときに見つけた駄菓子屋さんで梅ミンツを買った。
駄菓子屋のおばあちゃんと、駄菓子が昔に比べて売れなくなったとか、近隣の駄菓子屋さんがみんな無くなったとかそんな話をした。
今のスキー遠足(北海道の冬の体育の授業のことです)のおやつは、300円までとかじゃなく、飴2つまでなのだそうだ。なんだそれ。それはスキーじゃなくて雪山で遭難したときの訓練だと思う。スキーより雪山で遭難したときの訓練のほうが役に立ちそうではあるけど。
最近の小学生は随分と実戦向けに鍛え抜かれているらしい。
梅ミンツは美味しかったけど箱からたくさんこぼれてしまった。また買ってきて上手に食べる練習をしよう。

今日頑張ったこと
シーツ交換をした。

2018年8月29日

※この記事は、当初Twitterへ投稿したのを、Twitterで過激な発言をするのが恐ろしくなって移動してきたものです。

亀田製菓
柿の種における「捨てるプロデュース」
「ピーナッツは、捨てる」

というプレゼンをしたのであれば世界はきっと平和だったのに。
私はコンビニのおつまみ売り場で柿の種だけのやつが売り切れていると空気の抜けた風船のようになってしまう人間なので、そんな悪いことを考えてしまう。

東京限定柿の種を、4種類(甘辛天どん風味、もんじゃ焼風味、コク旨デミグラス風味、だしカレー風味)のうちどれから食べるか悩んで結局食べずにいたのを、ようやく食べた。甘辛天どん風味を食べた。
おいしくないわけじゃないけど、なんていうか、東京は怖いところだなと思った。

2018年8月27日 筋肉に裏切られた話

 風邪をひいた。
 昨日、スクストのシール配布に行ったときにトレード待ちなんてしたせいで風邪をもらってしまったらしい。だってやってみたかったのだ。こらぼかへ、なるものに当たり前のように遊びに行ってはトレードして目当てのキャラのグッズを手に入れたなんて報告をする関東の人間がちょっぴり羨ましかったのだ。
 私はもともと体が弱いので隙あらば風邪をひいていた。それなのにウォーキングを始めてからの2ヶ月は、風邪気味だと感じることすらなかった。筋肉は素晴らしい、筋肉を信じて生きていれば間違いはないと思った。
 筋肉に裏切られたとすら感じた。嘘です。そこまでは思ってない。私のかわいい筋肉ちゃんは今日も頑張ってくれている。
 どんなに鍛えても風邪をひくときはひくんだなあ。

2018年8月4日 筋肉とランドセルの話

 もう1ヶ月近くブログを放置した挙げ句、最新の更新がスクストの零号変身コピーのまとめだという事実が受け止めきれなかったのでブログを書きます。

 オフラインで日記を書き始めたらなんだかそれで満足してしまって、ツイートもほとんどしなくなってしまった。オフラインの日記ならウォーキング中に見かけた珍しい花や面白い張り紙の写真も載せられる。すれ違った小学生のランドセルの写真を撮れないのだけが残念だ。最近のランドセルはとってもかわいい。ランドセルはとってもかわいいがランドセルの肩ベルトにぶら下がった防犯ブザーはとっても怖い。
「ランドセルなんてだせーよな!」と4年生くらいからは別のオシャレバッグを使うのが私の周りでは普通だったけど、これなら6年間使いたくなっちゃうと思う。使ってくれ。大人になったらラブホテルの中でしか背負えないんだぞ。

 毎朝歩いて、1日に4回のラジオ体操をしているおかげで体に筋肉がついてきた。 自分の筋肉の成長が嬉しくてたまらない。
 私のかわいい筋肉ちゃんが私を元気にしてくれる。
 最近の私は自分の筋肉と向き合うのに夢中でろくにSNSも見ていない。SNSを見てマイナスの感情を受信するより今は私のかわいい筋肉ちゃんをかわいがってあげたいんだ。
 飲んでいるのはソイプロテインだし筋トレもしていないので筋肉モリモリマッチョウーマンにはなっていないけど、健康的に痩せている。私はティーンエイジャーの頃に無茶で不健康なダイエットをしたことがあるので、違いの分かる大人になった。今の私はあの頃より体重は数kg多いのにずっと引き締まった体をしている。
 ちなみに、無茶な食事制限なんかでこのくらいまで減らすと、栄養失調でお腹が膨らみ始める。全ては筋肉の力だ。
 筋肉って良いものですね。

2018年7月13日 健康的バンジージャンプ

いろんなことがあったので前回のブログから半月は経ってる気がしていたけどそんなこともなかった。

7/12 夏休み5日目 - 闘病日誌

読んだ。
バンジージャンプやりたい。

人が楽しそうに何かしているとすぐ影響される。仕方ないんだ。天照大神ですら外でどんちゃん騒ぎされたら天岩戸を開けちゃうんだぞ。人間ごときにこのパッションをどうにかすることはできない。
覚えておけ。何か布教したいことがあるならやるのはプレゼン資料作りじゃない。楽しくどんちゃん騒ぎだ。

ちなみに天照大神が引きこもりを諦めた最大のきっかけはアメノウズメのドスケベダンスだ1。そりゃずるいでしょ。誰だってウキウキしながら開けちゃうよ。

別にアメノウズメのセクシーダンスはどうでもいいんだ。もっと恥じらいのあるエロが好きだから。AVの一番最初のプレイみたいなやつが好きだ。
とにかく私はバンジージャンプがしたいんだけど、値段を調べるとどこも結構高いんだな。
「飛び降り気分を味わうことで自殺防止になる」とかいう理由で割引にならないかな。たぶん数ヶ月は「飛び降りはもうコリゴリだよ~」っていう状態になると思うんだけど。
高いところから下を眺めるたびに聞こえる「今なら楽になれる」という声が数ヶ月は聞こえなくなる。間違いない。


  1. 古事記ではストリップだが日本書紀では青少年への配慮からマイルドな内容に差し替えられている。