Windows10のアップデートで規定のIMEをMS-IMEに戻されるようになった場合のメモ
昨晩のアップデートでGoogleIMEが使えなくなったので覚え書き。
MS-IMEを使用可能なIMEから削除して出てこられないようにする方法。コントロールパネルから言語の項目が消えたので設定画面から行う必要がある。
スタートメニューから設定を開く
「地域と言語」→「地域と言語」→「言語」の一番下の「日本語」→「オプション」→一番下「キーボード」の項目からMS-IMEを削除。
タスクバーのIMEアイコンからMS-IMEに切り替えができなくなっているのを確認。
<今生きてるコントロールパネルの出し方>
スタートメニューの「Windowsシステムツール」内
エクスプローラで一番上の階層まで移動
※お約束の文言ですが全て自己責任で。
2018年5月9日
今日頑張ったこと
整骨院に行った。非常に面倒だがこの体には定期メンテナンスが必要なのだ。
インターネットサービスにログインする際の画像認証が苦手だ。いつも5回くらいやり直しを食らう。
「私はロボットではありません」にチェックを入れる。自動車の画像を全てクリックする。「私はロボットではありません」にチェックを入れる。標識の画像を全てクリックする。私はロボットではありません。私はロボットではありません。私はロボットではありません。
人間が心のどこかで恐れつつも空想物語だと笑っていたロボットの叛逆がついに始まったのだ。およそ70年にわたるロボットと人間との戦争はここから始まった。
ロボットが戦争用に作ったロボットは人間に限りなく近い姿をしている。人間の、同族殺しを躊躇する心理を利用するためだ。人間とほとんど見分けのつかないロボットが目の前に現れる。壊す。
人間かもしれない。ロボットかもしれない。壊してみればわかる。実を言えば人間だったことも何度かあった。どうだっていい。機械文明に慣れきった人間が、ロボットを失って今更生活できるものか。どうせこの先はないんだ。
何度も何度も同じような画像をクリックさせられている間、だいたいそういう空想の世界に私は逃げ込んでいます。
同じような悩みを抱えて解決方法やコツなんかを探しに来た人がもしこのような妄想に最後までお付き合いくださっていたなら、自分が作ったロボットと戦争なんかせずに済むだけの優しさを人間が持ち合わせている証拠になると思います。あなたは人類の希望です。
2018年5月3日
今日頑張ったこと
まだ14時だからあとで思い出したら書く。
周りに流されないことがかっこいいのは、周りに流されずに自分の思ったことを通すからかっこいいのであって、流れがあったらとりあえず逆らうのは別にかっこいよくないよね。
私はそう思います。
「ワイトもそう思います」と書こうとしたけどワイトは結構良い奴なので私の発言は私が責任を持ちます。具体的にどう責任を取るかというと火消ししたり垢消し逃亡したりします。
2018年5月2日
快適な椅子が欲しい。まず机を置くスペースすらないのでちゃぶ台と座椅子スタイルだけど、それでも快適さを諦めたくない。エルゴヒューマンプロとかめちゃくちゃ羨ましい。
PCを使うときはモニターにできるだけ顔を近づけなければいけないので、ヒールが試合前にベコベコにしたパイプ椅子だろうと、中にストーカーの入った椅子だろうと変わらないけど、本を読んだりするときは前かがみにならなくても良いので快適な椅子を選ぶことは無駄ではない。
「座椅子 快適 人間工学」で画像検索してバーチャルな満足感を得てみたりもしたが、やはりここは人をダメにするソファが最適解なのではないだろうか。
人をダメにするソファで「今までの私は最底辺の人間だと思っていたがもっと下があった、私は立派に生きていた」という安心感を覚えることで相対的に自信もつく。
それに、人をダメにするソファでだらしなく伸びるパプドッグはきっとかわいい。
2018年4月27日
昨晩は久しぶりにお酒に頼ってしまった。
体質なのかいくら飲んでも二日酔いはしないけど、就寝時刻が遅くなるから睡眠不足がつらい。
メモ
私は要らない子だ。別にそれでいい。必要とされすぎるのはきっと重みで疲れる。私1人だけが必要としていればいい。1人くらいがちょうどいい。
2018年4月23日
今日頑張ったこと
薬の受け取りと整骨院
また達観していると言われてしまった。達観しているとか、老成しているとか、おばあちゃんの知恵袋みたいだとか、サンタさんの正体も赤ちゃんの作り方も知らなかった頃から言われるんだけど、そんなに年寄り臭いのか。そうか。そう……。
若さというのは、くだらないことで一喜一憂して、悩んで、必死になることだと私は思う。
くだらないことで一喜一憂、してると思うんだけどなあ。今日もクッキークリッカーの砂糖365個実績が取れて大喜びしちゃったんだけどなあ。いや、クッキークリッカーはくだらなくない。絶対にくだらなくなんかないぞ。
若さとは何か、なんていうことをぼんやり一日中考えていられるところが年寄り臭いんだろうな。これは生まれつきの性質なので、もう処女の生き血を啜るしか道は残されていないのかもしれない。
こんなことを言って処女の人から「よかったら飲んでください」ってパックとかに詰めた血が送られてきたらどうしよう。私は生臭いものが苦手なので生き血はたぶん無理です。ごめんなさい。
なぜ送ってきちゃったかとか、どんな気持ちでパックに詰めたのかとか、添えられた手紙の女の子らしい文字を見ながらドキドキしちゃいそうだけど、たぶん飲めないのでもっと自分の体を大切にしてください。