絶品日記

正しいカレーみたいなブログ

2018年1月13日

今日頑張ったこと
頭が痛いのを我慢せずにちゃんと横になった
薬局に行った(頭痛でとてもつらかった)

今年に入って初めてブログを書くのでうっかり「2017年」と書きそうになった。タイムリープしてしまう。

タイムリープといえば、堂本剛が主演の『君といた未来のために』というドラマの原案になったケン・グリムウッドの『リプレイ』という小説で、主人公が暗殺されたケネディ大統領を助けてみようとするというシーンがある。初めて読んだとき、すごいなと思った。国民性がどうのとかそういう話をしたいわけじゃないけど、大統領を助けてみようなんて発想、絶対に出てこない。ていうかやり直すチャンスがあったとして自分の人生のほかは割とどうでもよくない?どう思う暁美ほむらちゃん?
自分の人生じゃない何かをループの中でやり直してみるとしたら何があるかなって考えてみたけど、強いて言うならSMAPの解散を1回くらいは止めてみたい。SMAPそのものにはそれほど思い入れはないけど、SMAPセブン-イレブンのコラボ弁当は毎年楽しみにしていたから、コラボ弁当をずっと食べられるようにするというのは1回くらいはやってみても良いかもしれないと思う。どうせ巻き戻っちゃうんだけど。

2017年12月17日

頑張るはずだったこと

日曜日はシーツ交換って決めてるのにこんな時間になってしまった。 ついでに昨日ちょっとしたトラブルがあってあれこれ試していたら夜更かししてしまったので、ニチアサも寝坊した。 いいんだ、今日も生きてた。頑張った。生きてるし、怒れるし、ごはんも食べられる。すごい。

Kindle paperwhiteは紙の本に比べてとても軽い。この重量差は、握力20kg、腕立て伏せ0回の人間にとってはものすごく大きな差だ。字が読めるようになってから今までの人生、私は本を読むときにかなり手に無理をかけていたらしい。 本を読むのが楽になったおかげで読書ペースが、正確に言うと購入ペースがまずい。本屋や図書館でハイテンションになって目に止まった本を次々と手に取る感覚で購入している。本の重さで我に返る瞬間がない。我に返ったときには既に買っている。何もしてないのに請求が来る。電子書籍怖い。 まあいいか。いい。本を読めるのは病状がある程度落ち着いている証拠だ。いいんだ。いい。もう知らん。

2017年12月15日

頑張ったこと

病院3軒に行った

 

病院3軒をハシゴした。30歳を過ぎるとこんなにもあちこち病院に通わなければいけないのだな。

それぞれの診療時間の関係で、家を出て、最初の病院に行って、家から見て反対方向にある2軒目に行って、また反対方向に行って、ネイティブ北海道民でも転ぶようなツルツルに凍った道をたくさん歩いた。

きっと自家用車での移動に慣れている人には耐えられない。そう思うと少し優越感に浸れる。そうでもしないとやっていられない。

自動車の免許を取れる年齢になったときには自動車の運転をできない体になっていたからこれはどうしようもない。

 

一昨日はそれとはまた別の病院にも行ったし、今週の私、すごく頑張った。ご褒美がほしい。

ご褒美をもらって良いくらいには頑張った。確信を持って言える。

 

ずっと探していた理想の腕時計が見つかった自慢とかしたかったけどもう眠い。無理。おやすみなさい。

2017年11月23日

今日がんばったこと

 

落とし物を届けた

 

 

 

パプドッグの散歩の帰り道で雪に半分埋もれた交通ICカードを拾った。

私は使ったことがないからわからないけど落とした人はきっと今頃ものすごく困っていると思うととにかく焦ってしまってパプドッグのおやつを床にばら撒いて掃除する羽目になったりした。

問い合わせ窓口に電話をしたら交番に届けてほしいとのことだったので、近所の交番まで走った。

ひととおり手続きが終わって家に帰ったら緊張の糸が切れて一気に疲れた。

 

もうだめだ。眠い。

 

 

2017年11月22日

今日がんばったこと

 

パプドッグのシャンプー

腰が痛くなった。

 

 

父親が「もう二度と喋るな」という発言を撤回してくれたので、3日ぶりに声を出した。3日ぶりに聞く自分の声に自分で戸惑ってしまった。もっと坂本真綾みたいな爽やかな声だった気がするんだけどなあ、こんなE.T.みたいな声だったかなあと思ったけど、パプドッグに話しかけられるようになって嬉しい。

2017年11月14日

今日頑張ったこと

日記を3日分書いた。空白のまま放置しようかとも思ったけど書いた。

 

薬がなくなった。

本当は昨日でギリギリで、先週末か昨日にはもらいに行かなきゃいけなかったんだけど、体が思い通りに動かなかった。

薬がないと生きられないのはわかっているんだけど、通院をやめてしまおうかといつも思う。プリリズが稼働していた頃は帰りに遊ぶのが楽しみで通えていたけど、稼働終了してから通えなくなった。稼働終了したばかりの頃はなんだかもうつらくて何もしたくなかったし、今もプリリズがないのにどうして行かなきゃいけないんだろうと思う。

プリリズは偉大だったんだな。

2017年11月13日

誕生日だ。

この歳で、ろくに友達もいなくて、誰が祝ってくれるというのか。私の誕生日は私が全力で祝う。

そんなつもりだったけど、Twitterでもなんだかたくさんお祝いの言葉をもらった。ありがたい。

スクストとか、FGOとか、GF(仮)とか、誕生日をたくさん祝ってもらった。

 

死ぬ勇気がなくて生きちゃっているだけではあるんだけど、次の誕生日にも生きていよう、と毎年思う。頑張ろう。

 

「歳をとると誕生日が嬉しくなくなる」とよく聞かされたけど、私はまだ自分の誕生日が嬉しい。何ももらえなくたってカレンダーの日付を見るだけで嬉しい。誕生日が嬉しくなくなるのって何歳くらいからなのかな。

 

 

 

Abemaでエヴァ旧劇を見た。ネルフ職員が容赦なく殺されていくシーンを見ていたら王立宇宙軍の暗殺シーンを思い出して、王立宇宙軍が見たくなった。王立宇宙軍、「くだらないなんて悲しいこと言うなよ。立派だよ」の台詞も好きだけど、全体的にダウナーであまり幸福感のない空気が好き。